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・ 夏空の高きに吸われん蝉しぐれ
潜りし子らに降り注ぐ青
・ 公園の水辺に遊ぶ幼子の
輝く笑顔に応ふ夏と親
・ 過ぎ去りし遠き夏雲水の青
巡りてぞ在るその子供らに
・ 炎天に一瞬の閃光子も母も
奪いて巡るヒロシマ・ナガサキ
・ ガザの声届かざらむや我ら人なり
親子叫び泣く虐殺の夏
・ 親を子を兵士を殺さん政治家の
尻馬に乗る人の狂気は
・ 立秋といへど加ふる蝉しぐれ
耳を澄ませてハチの佇む
・ 炎天下浪江より来たるモンちゃんは
三日経ずして家族となれり
我が家には浪江から避難した猫の2才のハチに加えて5才児モンちゃんが加わりました。
第一先住の9才ナナはおっとりナナですがモンちゃんの必死の威嚇にも涼しい顔。
第2先住のハチはビビリハチで遠巻きにモンちゃんを観察中ですが、遊び相手が欲しくてたまらないハチなので程なく仲良しになるでしょう^^。
福猫さんチームの方々の大変なご努力によってモンちゃんは我が家の一員となりました。
多謝多謝!
福がふえたぜ!^^。
福猫預かり日誌
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