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pakin’s blog

主に創作を主体とします。ただし、人権無視の最たる原発問題や、子どもの健康や命を軽んじる時事問題には反応します。

晴れわたる五月


    晴れわたるゴールドベルクの聖五月

 

 庭に出した鉢類に水を遣る。風呂の残り湯をバケツに汲んで運ぶのだが、20リットルほどの水が良い腕の運動になり、バランス感覚も少しは取り戻せるか。洗濯も残り湯からだから、もちろん水道代は大きく節約になる^_^
バケツ4杯ほどで一通りの水遣り完了。
 
 居間の窓を開け放つとキンジアナムの香りが流れ込んでくる。もう2週間は楽しませてくれている。


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    水遣りも光こぼれて聖五月

 

 グールドによるゴールドベルク変奏曲、少しネットで見たら、不眠のために良いとか、誰か思いついたのか知らないが、こんな軽やかで心の浮き立つような曲を聴いたら頭の中で音が飛び跳ねて眠るどころではないな。おまけにグールドのハミング?まで漏れ聞こえる。楽しくなって珈琲でも飲みたくなるではないか。

 私は音楽の授業は大阪から転校した学校のカマキリ女教師のせいで、小学4年の春にすっかり嫌いになった。オタマジャクシは見るのも嫌となった。ところが聴く方は嫌いにはならなかった。

 

    音楽の鳥よ戯れ聖五月

 

鳥といえば、散歩途中に雉を見た。鮮やかな色彩を誇るかのように悠然と木陰の下を歩いていた。ケーン!とよく響き渡る声が森にこだまする。  

   
    初恋の雉の叫ぶや皐月野に

 
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句会を開こうと団地の知り合いの方が動き始め、私も誘われた。知り合って半年。彼が自宅で月一の飲み会を主催なさっていたが、そこに招かれて以来である。80歳近いと言うがお元気そのもの。数学で学生時代はアメリカに留学していた程であるが、文章好きで句歴も若い時から東京の句会で鍛えてらっしゃったそうである。これまた知り合いの開いている小さなカフェで句会を気楽に楽しもうという事だが、どうなることか^_^
因みに、私などの句作はここ趣味人で始めた程度で、気まぐれ即興の素人句作です。
   

    
    窓開くキンジアナムの香の五月