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陽だまりの中の叢菊枯れにけり年も暮れなん陽だまりの中
陽だまりに枯れて叢菊残りけり
遥けくも遠く聴こゆる白波の崩れ落ちけり冬の夕闇
風立ちて冬の落日輝けリ
遥けくも聴こゆる声のかそけくも裸木連なる道の奥より
触れてみん裸木の肌の温かさ
今日は休日。
ハチとモン太郎を連れて公園に遊び、後にのんびり里を歩きました。
早朝の起床も大分慣れました。
朝6時、バス停に現役サラリーマン諸氏数人同じ顔ぶれで寒気に耐えて居ます。昔はこのバスは東京通勤の人たちが沢山乗っていましたが、めっきり少なくなりました。このバスだけでは、近頃は時差出勤も増えてますから一概には言えません^_^
乗車時は東の空が燃えるような赤に輝き、駅に着く頃すっかり夜が明けます。