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小雨ふる道に消えゆく影さへも
懐かしからむ待つ宵ののち
ちょうど1年前の短歌です。
今日は台風一過の秋晴れならぬ真夏の気温。午前中早めに出発。山も川も豪雨だったため歩くのは難しいので国道沿いに歩きました。
「同じ秋でも、もう曼珠沙華は花を落とし、風に揺れるコスモスが軽やかにステップを踏みながら青空を彩ります。
水量の増えたドレミファ橋のせせらぎも薄く紅葉した木々の葉も歌うように風が伝えます。こんな散歩のときは自然に色んな音楽が浮かんだりします。今朝は高校生の頃に聴いたタンゴでした。「碧空」でした。」
こんなことを一年前は書いていました。
歩く楽しさにはこんなものもあります。
今日歩いていてふと浮かんだ音楽は「遠い世界に」^^
ふと浮かんだ曲、足が軽快に動きます。