・南宋 真山民「山中月」我愛山中月 我は愛す 山中の月烱然掛疎林 烱然として疎林に掛かるを為憐幽独人 幽独の人を憐むが為に流光散衣襟 流光 衣襟に散ず我心本如月 我が心 本 月の如く月亦如我心 月も亦た 我が心の如し心月両相照 心と月と両つながら相い照…
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