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ウィズコロナアフターコロナ
おまけにソーシャルディスタンスとか。
カタカナ好きだねえ。
防疫体制のお粗末杜撰の挙句にバカも休み休み言え。しかし、都知事選では、そんなお粗末政治も許容範囲らしいので、都民のみなさんはウィズコロナでご満足の様子です。都内数百人の死者など眼中にないわけです。そりゃ当然、自分が死んだわけじゃない。苦しい思いをしてるわけじゃない。
治療を受けられずに、出勤途中のサラリーマンが駅で息絶えたとか、アパートで死んでいたとかはどうでも良いわけです。
いま流行りの言葉で言えば素晴らしい民度です。
自分の眼前に危機が迫るまで、いや、迫っていることすら見えずに、のんきにお過ごしで、ファン投票宜しく無策の都知事を選んだわけで、TV利用は絶大。コロナ便乗でますますテレビ利用に邁進するでしょう。
自分の考えを持たないのが奴隷ならば、日本人はすごいことになってるわけです。白痴化？奴隷化？
昨日書いた文で「実に不気味な光景だ。気持ち悪いなんてものじゃない」と無意味なマスク姿を感覚的に描いたのはそこに理由があります。
状況判断が弱くなるのは老化ですが、それは以前はできていたという前提の認識です。私は彼らがそもそも「状況」を理解する能力があったのか疑問なのです。私見では、ない。状況とは自分を取り巻く社会状況も当然含まれますからね。先進国トップの重税低福祉国家を支える庶民とはなんなのか。
謎の作家沼正三原作の家畜人ヤプーですかね。
白人と思しき者の「肉便器」と化した日本人奴隷。
石ノ森章太郎も漫画化しています。
もちろん隠喩です。
思考力判断力を喪失し、それを無自覚なままに、自分を「肉便器」扱いする政治家を支持する老人ヤプー。他人の犠牲など無関心。
一方政治家たちは日々酒池肉林税金を食い物にし続け国力衰退。教育は最低ランク。当たり前。
画像拝借 まさに日本人。リアリズムは隠喩にもなります。ヤプーは子供や孫たちをこんな風にしています。
動画
世界最古のヒップホップ 川上音二郎 オッペケペー節
見ると明治以来たいして進歩がないのがわかりますね。
