・ もう逢へぬ人となりけり沙羅の花 陽清 人の背を越えて山百合花たわわ 陽清 二人して粥食むあさげトマト添えへ 淡雪 七夕や三十年を戻る夫 淡雪 高麗宿の七夕飾り色清か 夏生 力込めカボチャ切る音盆近し 夏生 蓮ひらくすさまじき雨の下にも 巴琴 夏の道あ…
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