pakin’s blog

主に創作を主体とします。ただし、人権無視の最たる原発問題や、子どもの健康や命を軽んじる時事問題には反応します。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

堀辰雄文学記念館 野いばら講座

・堀辰雄文学記念館 5月26日(日)堀辰雄『大和路・信濃路』に受け継がれるマルセル・プルーストの美学」 高橋 梓 氏(近畿大学法学部講師)標高千メートルの高原に涼を頼りに日帰りで行ってきたが残念ながら彼の地も歩き回る私には暑く気温は30度を優に…

「降染の花 あなたの心に  沖縄を忘れるな」

・前日記のクイズの答え 月桃残念ながら、月桃の花は写真でしか見たことがありません。月桃の苗と種を頂戴したお店のご主人も未だ花を咲かせるまではいってないと残念がっています。という事で、月桃に因む過去の文章を以下に再掲します。…………………………………………………

質問 以下の文中の( )内に同一の植物名が入ります。なんでしょうか。ヒントは写真。 正解者には巴琴を7日間レンタル致します(^o^)。 何?悪趣味?おや、巷ではそういうのが結構需要があるらしいです。へんな世の中です。 昨日、昼過ぎに豪雨のさなか車検納…

歌誌投稿歌

歌誌【ヤママユ】53号への投稿歌です。 御笑覧下さい。 1 柿の実の熟すをま近に見てをればつくつく法師のひとり鳴きけり 2 聴こえしや銀河の音の囁く夜雨だれしげき空の上より 3 降りしきる秋霖の夜のひとり寝に暗渠の音のはげしきをきく 4 雨やみて霧に沈…

歌会

・ 昨日【ヤママユ】東京支部の歌会に参加しました。基本隔月開催。 ナントカ蛇に怖じずは私の為にある諺で、歌歴何十年とかの皆様に混じり、おそらくは顰蹙をかいながらも、へらへらと言いたい事を言い、しかし皆様優しく接して頂いてます(そのうち干され…

五月晴れとモリのいる場所

今日は昨日と打って変わって見事な五月晴れである。始めに訂正、鶺鴒ではなくシジュウカラでした。相変わらずの粗忽巴琴。 をしなべて皐月のそらを見わたせば水も草葉もみどりなりけり 新勅撰集 よみ人しらず 庭ではシジュウカラの親が相変わらず子育てに余…

立夏と猫と鼠とシジュウカラ

今日は立夏である。暦上で立秋までの間は夏となる。 この「立つ」は拙文『和歌の愉しみ』において引用させて頂いた「三夕の歌」で桑子敏夫さんがご説明になったように、その意味は「出現する」という意味がある。「気配」の意味もある。従って、立夏は夏とい…

憲法記念日に寄せて

・ 国家私物化夫婦を追放! マスコミ私物化男をマスコミ経営者と共に追放! 便乗して原発再稼働、避難民軽侮の電力会社経営者追放! 便乗して学校私物化し、自殺する子どもらに責任を取らぬ文科省、教委、校長、教員どもを追放! 文化破壊男を追放! レイプ…