pakin’s blog

主に創作を主体とします。ただし、人権無視の最たる原発問題や、子どもの健康や命を軽んじる時事問題には反応します。

ウクライナ兵は踊ってばかり?



どうも今週は気分が変調している。
悪い意味ではないが、気分のどこかに穴が開いてそこから笑気ガスが吹き込んでくるような気分である。

10月2日 堀辰雄記念文学館「堀辰雄を語る会」

萩原朔太郎研究会幹事 栗原飛宇馬先生

可笑しい。いや失礼。でも可笑しい。
萩原がいくら奇術にのめり込んだとはいえ、ご自分も奇術に嵌って講演会場で奇術の披露。その上手くいったときの表情が実に素直でよろしい。先生の「どや、わかるか?」という一瞬の表情、アハハ。秋晴れのもと、楽しく過ごしました。


でもって次に今夜ついネットで見てしまった表題の「ウクライナ兵は踊ってばかり?」

もはや怒涛の快進撃中のウクライナとはいえ、こんなのは見たことがない。激しい戦闘の中でこんな動画を作るウクライナ、いやはやなんとも素晴らしい。さすがコサックの血統だな。そこに元お笑い芸人大統領ゼレンスキーが率いるイケイケドンドンウクライナ


2022年7月7日 の拙文「Modlitwa za Ukrainę.」
https://smcb.jp/diaries/8825190
これでは美しいウクライナの精神を指摘したつもりです。愛国とはこういうものなら良い。翻って安っぽい芝居小屋国葬やら安部記念紙幣やら真逆の日本。


そして今度は「ウクライナ兵は踊ってばかり?」

これを見たら悩んでるのも馬鹿らしくなってしまう。
まあ、私には悩みなどどっかに忘れてきてしまったボンクラだから、更に可笑しい。アハハ。

笑いとはこういうものだ。明日につながる力がある。ただし、プーチンが見たら血圧が危険値に達するかも
ね。ロシア兵が見たら戦争があほらしくなるだろう。アホラシイので降伏は幸福だよ。逃亡または無気力兵は帝国日本と同じで射殺の恐れ大。督戦隊というすごい部隊があったからね。後ろから撃たれる。

 

 


笑気ガスを吸いたい人はぜひ動画をご覧ください。兵士の笑顔は本物で、たった3分程度ですが鬱もぶっ飛びます。

 

ウクライナ兵は踊ってばかり?」

www.youtube.com