pakin’s blog

主に創作を主体とします。ただし、人権無視の最たる原発問題や、子どもの健康や命を軽んじる時事問題には反応します。

ミーちゃん逝く

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1月27日午前10時25分息を引き取りました。享年18歳6か月。

 

昨秋10月に血尿が出て薬を処方され治まっていましたが、今年に入り少しぶり返していました。また脚力が弱り、以前は軽々とソファーに跳びのっていたものですが今月にはできなくなりました。食欲も減衰していましたが、数種類の食事のどれも口にしなくなったのはやはり今月に入ってから。1月には明らかな認知症的な行動も出て、時おりウロウロと無目的な歩行も出ていました。
1月26日夜に入って行動不能となり室内の小屋に入って殆ど寝ている状態となり、呼びかけに少し反応していましたが、27日朝には耳元で大声で名を呼んでもほんの少し耳や尻尾を動かすだけとなり、上記の時刻の直前には人間で言うところの下顎呼吸が出現し、わずかな鳴き声とともに一瞬身体を振るわせてから息を引き取りました。静かな死でした。

ミーちゃんも我が家の他の猫同様に譲渡された猫ですが、この子だけは来歴がはっきりしていて、我が家に来たときは3度目の引っ越しとなりました。それぞれの家の事情があってのことですが、3度目・・・怖かったでしょう。どんな思いで来たかは察するに余りあります。

 

完全家猫として育てられていましたが、我が家の他の猫のうち、ハチとモン太郎は外出勝手の猫で、外で遊んでいる姿を窓越しに眺めながら、ここ数年はミーちゃんも外に出て冒険をするようになりました。ある時は数件隣のお宅の玄関前まで行きましたが、家の人が扉を開けた瞬間脱兎のごとく猛スピードで逃げ帰ったこともあります。その速さは感嘆すべきものでした。そんなことも経験してミーちゃんは庭の中で遊ぶのがほとんどでした。

室内飼いにしろという声が世上にありますが、そんな理由は我が家の子には無いのです。不妊手術済み、かつ安全な環境なのです。我が家に一番早く来たナナは完璧なおっとりお嬢様育ちで、この子だけは外へは抱いて連れ出しました。なにせ玄関を一歩出ただけで心臓がバクバクでしたから。

 

我が家に来た動物は犬がはじめで、猫のナナ、ハチ、ミー、モン太郎となります。これでモン太郎だけとなりました。生きること、死ぬこと、信頼を含め教えてもらっています。有難いことです。