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何事にも飽きやすいと見える大半の日本人の性格は、その「性格」が社会的性格であると理解すれば見えてくる。つまり社会によって作られたものである。「自考」などとすごい造語が出てくる社会である。自ら考えよう？
飽きやすいプラス諦めやすいで、そこに考えないとくれば殆ど「白痴」状態ではないか。私は経験的にそれを実感できたという不幸な職業人であった。したがって、2月来世界を揺るがしているロシアのウクライナ侵攻ももう飽きてきている世相が感じられる。せいぜいが北方領土問題や尖閣問題で防衛予算爆増を狙う政権に賛意を示すお目出たさ。
果たして日本がウクライナの状況に陥った時に掲題のこのようなビデオが生まれるだろうか。あの東日本大震災勃発時に、我先に羽田や成田から逃亡した連中を知っている。政府や財界の家族だ。国民にはまだ情報は伝えられてなかった。そんな姿、現役時代に嫌というほど見てきたのだから今更憤慨もしない。
掲題の「Modlitwa za Ukrainę.」
なるほど、国旗とはこのような表現に相応しいのだな。なんとも美しい。穴が開き破れた国旗をこれほど美しく表現した例が他にあったらご教示願いたい。間違ってもあの自公が振り回す旗を出さないで戴きたい。醜悪な利用ですから。
散々国際社会に翻弄された挙句のこのプーチン戦争で、欧米の援助があるから戦いを継続できているという無礼な論もある。むねおハウスに佐藤まで暮らしているのか、日本は。
ああむねおなどとおぞましいことを出してしまった。口直し。
「Waltz 2 No to War! Solidarity with the People of Ukraine!」
プーチン戦争の分かりやすい記事をひとつ。
ヴャチェスラヴ・オニスチェンコ氏。日本で中世文学を研究なさっている。
「ロシアのウクライナ侵攻：現地では8年前から戦争が続いていた」
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02077/
Modlitwa za Ukrainę.の自動翻訳
「
ウクライナと世界平和のための祈り
彼らは神の子と呼ばれるので、平和を築く者は幸いです（マタイ5：9）。全能の神は、あなたの無限の慈悲への信頼に満ちたファチマの聖母の執り成しを通して、困難な状況であなたに助けを求めます。ウクライナはその中で自分自身を見つけました。
今日、全世界の目がこの国に向けられているとき、私たちは、私たちの父と守護者として、あなたが悲劇が起こるのを許さないと信じています。主よ、私たちはあなたに、国の指導者たちに、悪い決定がもたらす可能性のある危険の重大さを彼らに理解させるように頼むことをお勧めします。彼らに知恵の恵み、平和、そして罪の回避を与えてください。支配者の心を変えて、聖霊への従順の恵みを彼らに与えてください。十戒と人間の生活に対する平和と尊敬への願望で彼らを満たしてください。主よ、ウクライナでの行動の結果を痛々しく感じたすべての人々の世話をしてください。堕落した家族を支援し、未亡人や孤児の心に慰めを注ぎ、死者をあなたの王国に捧げます。恐れと迫害に苦しむ最も弱い立場にある人々にあなたの愛を示してください。主よ、あなたの忠実な人たちの言うことを聞き、戦争の悲劇から私たちを救ってください。
父なる神様、私たちはあなたの意志を理解する恵みと、世界の平和のために働き、犠牲を払う準備ができていることを求めています。百年前、第一次世界大戦が勃発し、次の戦争と共産主義の犯罪とともに、何百万もの無実の命が殺されました。世界の指導者たちが歴史から正しい教訓を学び、罪のない人々が最も苦しむ悲劇の繰り返しを防ぐようお願いします。
最も思いやりのある父は、あなたの無限の慈悲のために、私たちの祈りを聞き、世界に平和を与えるように設計されています。主よ、戦争と流血の勃発を許してはいけません。私たちは完全な自信を持ってあなたに身を委ね、平和のためにあなたに神のいつくしみのビーズ状の物を提供します：
神のいつくしみのビーズ状の物...
あなたの保護の下で..。」
追記 竹取幻想のウェブ原稿を出版社に送ってからすっかり気が抜けていた。疲れが溜まってたんだな。歳だよ全く。
